TOKUSHIMA 徳島

水辺の新しい魅力を体感しよう 2025

最終レポート

万代中央ふ頭クリーンアップ&倉庫街のお店ガイドツアー

REPORT
【清掃活動を通して水辺のまちの魅力再発見】

若者の流出が課題となっている徳島県では、魅力あるまちづくりとして「万代中央ふ頭」での倉庫を活用した注目のスポットが誕生しています。本イベントはそんな水辺の倉庫街で、去る9月27日(土)に開催されました。約100名の参加者は美しいまちの景観を守るための清掃活動を行い、NPO法人アクア・チッタによる万代ふ頭ガイドツアーを楽しみました。

【強い日差しと秋風の中楽しみながらゴミ拾い】

秋風が涼しく感じられる気候となりましたが強い日差しが照りつける晴天の日。十分な暑さ対策をしながらイベントがスタートし、参加者はゴミ袋を手にしながら広い倉庫街を散策するようにゴミを集めます。美しく整った街並みにゴミは見つからないかと思いきや、川に近い場所ではたくさんのプラスチックゴミを発見。ゴミ袋40袋分を収集する成果となりました。

【廃れた倉庫街がオシャレエリアに変身】

清掃活動のあとはNPO法人アクア・チッタによる万代ふ頭の活性化事業についての講演とガイドツアーが開催されました。以前は使われなくなった倉庫が建ち並び、不法投棄されたゴミなどが溢れていた万代ふ頭。地域の人々の再開発活動で今日では複数の飲食店やショップが店を構え、イベントを行えば多くの人が訪れる、徳島を代表するスポットのひとつとなっています。グループで参加していた大学生は「清掃活動をしながらまちを知ることが出来るプログラムに魅力を感じ参加しました。大学では建築を学んでいて、建築物を設計する際にも緑を多く取り入れるなど環境を意識することがあります。」と話しました。

【まちを知り考えることが未来を作る第一歩に】

参加者の多くは、万代ふ頭をゆっくり見学したのは今回が初めてでした。1人で参加していた高校生は「ゴミ拾いをすると心が洗われる感じがして、清掃活動に参加するのが好きです。今回は徳島のまちも知ることができて嬉しいです。普段入りにくいと思っていたお店にも実際に入ることができて、また遊びに来たいです。」と語ってくれました。地元徳島の魅力を再発見した参加者たちは今回の活動を通して、まちをより一層盛り上げ、さらに次の世代へも繋いでいきたいという想いを強くしました。

◆主 催:徳島新聞社
◆後 援:四国放送、エフエム徳島、エフエムびざん
◆協 力:NPO法人アクア・チッタ
◆企画制作:徳島新聞社 営業局

徳島市のシンボル新町川の清掃活動を通し、水都の風景を守ろう 2024

最終レポート

シオマネキの生息地を守ろう 吉野川干潟クリーンアップ&生き物観察会

REPORT
【ヒグマを知って 自然について考えよう】

道内でのさまざまな取り組みを通して自然に触れ合い、環境の大切さを学ぶクリーン北海道プロジェクト。12年目の今年も道内各所で計7回の活動を行っています。第5弾は札幌市青少年山の家で行われた北海道の暮らしとは切り離せないヒグマの生態を学ぶ体験の様子をご紹介します。暑さも一段落した9月9日、札幌市民を中心に約70名が参加しました。

【毛皮や足型に触れて ヒグマを体験】

札幌市は約6割が森林で占められる豊かな自然に囲まれた都市で、周辺には多くのヒグマが生息しています。近年、ヒグマが市街地に出没する事例が増加し、市民の間でヒグマの生態について関心が高まっています。ヒグマを理解するための座学の後はヒグマトランクキットでヒグマの毛皮や爪などに触れる体験の時間が設けられました。開始前から参加者たちの関心も高く、誰もがヒグマの鋭利な爪や足跡の大きさに驚いていました。

【自然を体験する 屋外プログラム】

学生ボランティアの運営補助もあり、午後からは屋外で2つのプログラムを体験。火起こしで苦心し、「生き物博物館」では山の家付近の生き物を採集し観察。たくさんのカタツムリのほか、アオダイショウ、トンボ、チョウ、カエルを捕まえることができました。子どもたちは原っぱを駆け回り、楽しい時間を過ごしました。

【自然に感謝し 野生生物との共生を考える】

「人とヒグマがどのように暮らしていけるか考えることができた。生き物を野原で探して季節を感じ、火起こしで何もない所から火を起こす大変さを知ることができ、とても良い時間だった」熊谷花梨さん(9歳)、「ヒグマは怖いというイメージがあったが、今回勉強したことで少し親しみを感じることができた。家族4人で参加したが、日頃は簡単に付く火を起こす体験を子どもと行うことで火を起こす大変さを学ぶことができ、とても楽しかった」萬隆広さん(37歳)
参加者たちはヒグマについて理解が深まったことにより考え方の幅が広がり、体験授業で自然への感謝の気持ちをあらためて感じることができました。ふるさとの自然を守る大切さを見つめ直すクリーン北海道プロジェクトは今後も続いていきます。

◆主 催:エコチル事務局
◆後 援:北海道新聞社
◆協 力:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会

徳島市のシンボル新町川の清掃活動を通し、水都の風景を守ろう! 2023

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地元団体とともに、新町川の清掃と「ひょうたん島クルーズ」を体験

REPORT
【新町川周辺の清掃と クルージングを体験】

大小138の河川と共に成長してきた徳島市は、「水都」として広く知られています。その中でも、中心市街地を流れる新町川は、助任川とともに魅力的な「ひょうたん島」として名高いエリアを形成しています。台風の影響により3日間の開催となった徳島市阿波おどりから約10日後の8月26日(土)、私たちは「新町川クリーンアッププロジェクト」という名の下で、「ひょうたん島クルーズ」を運営する認定NPO法人「新町川を守る会」と協力し、新町川・阿波製紙水際公園周辺の美しい水辺環境を守るための清掃活動に取り組みました。

【猛暑の中、早朝から 80名のボランティアが集結】

参加者は陸上とボート上の2つのグループに分かれて、公園や川岸の清掃作業に取り組みました。陸上では、茂みや道路沿いに散らばる空き缶やビニール袋、プラスチック容器などでゴミ袋がどんどん満たされていきました。同時に、船上からも手網を使用して川面に浮かぶ木くずやペットボトルなどのゴミを取り除きました。

【台風の影響? ゴミがあふれる河川・公園 】

参加者たちは「一見きれいに見えるけれど、植え込みにはたくさんのゴミが落ちているんですね」と話しながら、活動に取り組んでいました。四国大学の今津麟太郎さんは、「河川のゴミの量に驚きました。公園の茂みにもたくさんのゴミが捨てられていたので、見逃さないように注意して拾いました。このような清掃活動を続けていくことで、美しい河川や公園を保つことができると信じています」と述べ、定期的な活動の重要性を強調しました。

【ゴミ袋40袋分を回収! 美しい水都の風景を次世代に】

約1時間半の清掃作業で、40リットルのゴミ袋40袋分のゴミが集まりました。清掃活動の後にはひょうたん島クルーズに乗船。川に架かる様々な形の橋をくぐり抜け、通常とは異なる徳島城公園や眉山周辺などの美しい風景を楽しむことができました。閉会式では、新町川を守る会の中村英雄理事長が「本日は多くの皆さまのご参加、誠にありがとうございました。清掃活動は今後も続けていく予定ですので、皆さまのご協力をお願い申し上げます」と述べ、イベントを締めくくりました。今回の取り組みが、地域の誇りを育むとともに、次世代に美しい環境を引き継ぐための重要な一歩となることを期待しています。

◆主催:徳島新聞社
◆後援:四国放送、エフエム徳島、エフエムびざん                                
◆協力:認定特定非営利活動法人 新町川を守る会

ビーチクリーンを行いビーチコーミングを楽しもう 2022

最終レポート

ビーチクリーン&ビーチコーミング

REPORT

【TSF!!2022】徳島開催

【海岸清掃とビーチ コーミングを楽しむ】

9年目となる今年は、多くの人から愛される徳島市の海水浴場「小松海岸」で海岸清掃とビーチコーミングを行い、海に親しみ海洋環境汚染を考えることを目的に開催。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となった今回は、イベント会場からオンラインでの同時配信も行いました。本イベントは、「より良い未来を作る」をテーマとし、徳島県の美しい自然を守るためにこれまでにも様々な活動を行ってきました。

【晴れ渡る夏空のもと 160名が集合】

7月2日(土)統計開始以来最短の梅雨が明け、太陽が燦々と照りつける夏空のもと、参加者が続々と小松海岸に集まります。海から気持ちいい風が吹く中、午前10時、主催者からの挨拶に続いて、参加者全員で記念撮影をし、暑さ対策と水分補給を心がけながらプログラムがスタート。参加者は海岸を清掃すると同時に、会場テントでは漂流物を使った木製ピンチ作りを楽しみました。

【みんなでマナーを守り 景観を大切にしたい】

天候に恵まれたこの日、ビーチでは多くの人がサーフィンを楽しむ姿が見られました。炎天下での清掃活動から戻った参加者の手には、流木やペットボトル、発泡スチロールなどで膨らんだゴミ袋。友人と参加した専門学生の中野さんは、「出場予定だった春の徳島マラソンが中止になり何か地域のために活動したいと今回のイベントに参加しました。使用済み花火のゴミが目立ったので、海岸を利用する人は1人1人がゴミを持ち帰るなどして、海岸をキレイに守りたいです」と語ってくれました。朝田さん親子は、「短い時間で大きなゴミがたくさん集まり驚きました。多くの人が訪れる場所だからこそ皆でマナーを守って景観を大切にしたいですね」と話しました。

【集まったゴミは 軽トラック2台分】

参加者の中には、今回のような清掃活動に初めて参加したという方もたくさん。集まったゴミは軽トラック2台分。中には両手で抱える程の大きな物もあり、予想以上の成果に驚いた様子で回収されたゴミを観察していました。海岸に目を移すと、そこには皆の力で綺麗になった砂浜が更に魅力度を増して輝いています。イベントの最後には、とくしま海の観察会から漂流物である宝貝で作った亀の置物をお土産として参加者にプレゼント。活動を終えた参加者は、この美しい海岸をずっと先の未来へと残していけるよう、これからも清掃活動や自然保護に努めていこうとの誓いを胸に会場を後にしました。

◆主 催:徳島新聞社
◆後 援:四国放送、 エフエム徳島、エフエムびざん
◆協 力:とくしま海の観察会

県民参加の森づくり活動とその意味を知ってもらう 2021

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森づくりを通して自然の大切さを学ぶ

REPORT
【12月4日(土)初のオンライン開催】

徳島県のTOYOTA SOCIAL FES!!は、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮し、徳島市の徳島新聞社からオンライン配信での開催となりました。12月4日の配信当日は、全国各地から沢山の方々が参加してくださり、徳島県内の森林保全活動や自然の大切さについて学びました。

【徳島県の森林(もり)づくりを学ぶ】

今回は、「徳島森林づくり推進機構」の駒留勇人さんを講師に迎え、県内の森林の現状や地球温暖化が引き起こす自然災害、県民参加の環境保全活動についてお話を伺いました。徳島県は県土に占める森林面積の割合が76%に達し、全国平均よりも10ポイント高い「森林王国」です。同機構では、県内の森林面積の約4%に当たる1万3500ヘクタールを経営・管理。森づくりを通して自然環境を守り、私たちの暮らしを守ることを目指しています。

【森づくりを通して大切な自然環境を未来へつなぐ】

森林は、温暖化の原因である二酸化炭素の吸収や蒸発散作用により、地球規模で自然環境を調節しています。「とくしま協働の森づくり事業」は、所有者だけでは整備困難な森林を県民みんなで守り、支える仕組みとして2009年にスタート。これまでに県内の企業・団体から延べ5600人が参加し、間伐や植林を通して2800ヘクタールを整備してきました。

【「木づかい」で守る古里の森】

森林資源を守り・育てることと同じように、森林をうまく使うことも大切です。子どもたちを対象にした「木育(もくいく)活動」や県民総ぐるみの「木づかい運動」は、県産木材を使った木のおもちゃや家具、木造建築と触れ合う機会を設けることで、日本ならではの「木の文化」を見直す取り組みです。皆さんもぜひ、日常生活の中に古里の「木」を取り入れ、豊かな森を守ることにつなげてください。

【アクアPHVを使った給電】

配信当日は、動画を通してアクアPHVを使った給電も披露しました。日常生活ではスマホ、タブレットの充電。非常時には扇風機やヒーターの電源としても有効に活用できることを紹介しました。機会があれば、キャンプなど実際の自然の中で体験していただきたいです。

【「全員参加」の気候変動対策】

徳島県は「徳島県脱炭素社会の実現に向けた気候変動対策推進条例(すだちくん未来の地球条例)」を制定し、2050年に温室効果ガスの排出を50%削減する目標を掲げています。達成には県民一人一人の協力が必要です。ぜひ徳島の森づくりに関心を持ち、参加していただければ嬉しい限りです。今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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